黒土銀彩四方反皿
説明
内側の銀色と外側の黒のコントラストがとても美しい「銀彩」シリーズの器。モノトーンでシックな色合いですが、ざらっとした質感が温かみのある印象も与えてくれます。銀彩の華やかさが、トラディショナルモダンな高級感を出しています。日本食、和モダン、フレンチレストランでのご使用にお勧めです。そして、家庭料理でもこの器を使えば一気に雰囲気を盛り上げられお家でも高級気分を味わえます。四方反皿はその名の通り端が反っていますが、盛り面は平らなので盛り付けやすく、ソースもきれいに流すことができます。銀彩のお手入れについてはこちらから>>
商品詳細
色幅
商品の色に個体差があります。季節や気温などの自然条件や、釉薬と焼成する際の火加減によって、器は様々な表情を見せます。同じ素材の器であっても、まったく同じ色に焼きあがることは非常に珍しく、100個あれば、それぞれが違った表情を見せてくれます。
荒土
粒子の荒い土を使用しているため、表面に凹凸がある場合があります。
ピンホール
商品の表面にピンホールが目立つ場合があります。土を主成分とする陶器には、素焼きの段階で器に多くの空気が含まれており、これが焼成時に気泡となって釉薬の表面に小さな穴となって現れます。これをピンホールといいます。
貫入
釉薬部分の細かなヒビが目立つ場合があります。直接貫入は商品に元々貫入が入っています。経年貫入は使用していくうちに入ってきます。素地と釉薬の収縮率の違いによって生じる釉薬部分のヒビのことです。商品本体の破損によるヒビとは異なります。使用前に生じることもありますが、使用上問題はありません。陶器、半磁器に現れます。
鉄粉
商品の表面に鉄粉が目立つ場合があります。陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、器を焼くと表面に黒い点となって現れます。赤土や黒土にはより多く含まれているため、その土を利用した器は、より鉄粉が出やすくなります。
ゆがみ
形状の歪みが目立つ場合があります。陶磁器は粘土から作られるため、成型後でも比較的やわらかい状態です。そのため乾燥させるときの気温や湿度などの自然条件により、商品ひとつひとつ形状が異る場合があります。
電子レンジ使用不可
オーブン使用不可
made in JAPAN